関西シクロクロス2011千秋楽

関西シクロクロス2011、ついに千秋楽です。
場所は京都の桂川公園。

コースはグランド外周に設置された、直線、ブッシュ、砂場等のフラットセクションと、
土手のヘリをジグザグにアップダウンする様な立体セクションに二分されている。


会場に到着するなり、直ぐに試走。

フラットは前回より走りやすいが、
立体セクションを如何にクリアするかが課題。

斜面横走りは、ランドナークロスでは正直不安だったが、
意外と食付き、走ってくれます。

問題は
下り進入、上り脱出を繰り返す斜面のスラローム。

下りきったらブッシュと泥、そこでターンして斜面を駆け上がるが、
おっかなビックリ進入して加速を止めると、
2.6のギア比では上り脱出が相当キツイ。


そこを通過すると、
崖の上を走る斜面最上部ルート、
もしくは崖下の下ルートを走り、
ポール通過後直ぐに真下に下って、コンクリの階段を横切るセクションがある。

この辺りはクリアする方々が多様にあり、
自分に一番合ったやり方を見つける事が勝敗の一因になる。


走り、考え、また走るを数度繰り返し、

加速して下ルートを踏まずに走り、
ポールを越えたら一漕ぎ、
階段手前で担いで階段越え。

これが自分には一番早いルートと結論。

さて、
この作戦がどんな結果になるのか、

いよいよレーススタート!



つづく



桂川シクロ前編「思わぬ伏兵」

今回のレースは自分とイクジ君、
そしてアンダーソン下村の三人が出走。

(写真はレース後;w)

特筆すべきは
『シングルスピードで挑戦』を謳う我々の中で、
普通のそこそこ良いシクロ車、

『クウキヨメナイ号』
でアンダーソンが出走する事だ。


彼は前回スタッフで来てくれた時に、
本気でシクロの魅力にヤられたらしく、まぁその気持ちもワカルが…



そして、
レーススタート前。
 
モッツ「みんなカンチブレーキやナァ…。」
イクジ「キャリパーブレーキも良いブレーキっすよw」
モッツ「…」

発破と同じくして、一斉にスタート。

また最初のダッシュでおいて行かれる。

気持ち負けしてんのかな〜。

コーナーの度に前車と距離が縮むが、中々前に行けない。
しかし、フラットセクションは凄まじい砂埃。

立体セクションに入り、壁面に腰が引けた数台を抜き、

まず、上下スラローム。 練習ほど上手いラインが取れず、順位の動かないまま
例のセクション。

やはり皆、上ルートをソロソロ走ってる。
 加速して下ルートに入りペダルを止め、一気に階段まで駆け降りる。

降りながら担ぎ上げ、
階段を斜めに横切り、一気に上がってサドルに飛び乗った。

予定通りだ。
一台、いや、二台抜いたか?


次のシケインでもたつくイクジ君発見(笑)。 
ここで彼を抜き去り、

二週目に入る。

ストレートに入ると、左脇からオレンジのフレームが抜きに来たので、

ほほー、イクジめ、もう追いついたか、

と視線を投げると、

クラシカルなオレンジ色のクロモリフレーム、同じシングルギアを有し、
フロントに立派なカンチブレーキを搭載した、

本格的なシングルシクロ車。

「違う....、イクジじゃない…!!」

渋い髭を蓄えた面持ちの彼は、前へ出ようと悠然と迫る。

が、同じシングル、

俺も負けるわけには・・・。


まだレースも中盤、思わぬ伏兵に熱くなりつつ、


後半へ続く。


桂川シクロ後編「デッドヒート」

三周目を走る頃には、

砂ぼこり舞うストレートで躊躇無く深呼吸する程に疲弊し、

後続車の中には体力的にリタイアする者も現れる。





俺とイクジ君、

そして突如現れた、もう一台のシングルスピード『オレンジフレーム』の三台は、
抜きつ抜かれつを繰り返していた。

ギャラリーからも

『おら゛ーっ!シングル頑張れ〜!』との声も上がり出す。


四週目、
ついに、
フラットセクションでオレンジフレームに先行を許してしまった。

イクジは真後ろから
『モッさん、抜かしますよー!』

とプレッシャーをかけてくる。


最後の立体S字コーナーに入ると、
ギアが重く上がりきれずに、
呻き声を上げながらペダルを引き回す。

ズオっと後輪が土手を削り、
なんとか上がりきった、

その先は例の、
得意なセクションに入る。


ヤツを抜くなら、
ここしかない。

目一杯加速して下りに入り、早めにビンディングをリリース、

階段ギリギリ手前で担いで駆け抜ける。

気がつけばオレンジフレームを抜いていた。


後はこの先のシケイン。


大丈夫、俺は

ino3

ほどシケインが嫌いじゃない、

ここで一気に差を開けてやる。

が、
自転車を担ぎ、
シケインを跨ごうとすると…

足が上がらない。

ヤバい、


とにかくシケインで順位は変わらず脱出するものの、

彼らの息使いは近い。


そして迎える、
最後のヘアピンカーブ、

ここで、
俺は痛恨のミスを犯す。

進入でツッコミすぎ、
大きく膨らんでしまった。

刹那、
二台のオレンジ色のシングルが一気に前に出る。

クソっ、
俺だって、サブローザだ!

最後の直線を、
三台のシングルがデッドヒート!


が、届かず、

オレンジフレーム、イクジ、俺、

の順位で決着。



あ、

正確には37位38位39位ですが(笑)。


フィニッシュライン通過後、
ハアハア言いながら例のオレンジフレームと並ぶ。

話す気力も無く、

目を見あわし、

無言でハイタッチ。

なんとなく互いに笑った後、
『ギア比ちょっと重いんじゃない?』と言われ、

やっぱ、そうッスかね〜、
なんて返しながら、コースを出る。


せめて名前くらい聞いておきゃ良かった(リザルトで知ったけど)。


しかしシングルスピードカテゴリー(SSC)、
これは作ったら絶対盛り上がる。



さて、
アンダーソンはというと、32位。
初出場にしちゃ、まぁまぁ健闘したのでは。

コケまくって破れたジャージが痛ましい(笑)。


これで、今シーズンは
関西シクロ全戦終了。

最後の二戦しか出なかったのですが、

最高に楽しい。

観に来てくれた人達も、楽しんでくれてたみたいだし…。


最後になっちゃいましたが、

関西シクロのオーガナイザー様々、

素晴らしいイベントでした。
また次のシーズンも参加させていただきます!

ホンマにイベントとしての質、高すぎです。


あ〜、楽しかった。

シクロ終了。

散々盛り上がったシクロクロスも終了。
10月までお預けです。

そもそもロードレース等のシーズンオフを利用して行われているため、

冬の競技とされてるそうです。



さて、
嬉しそうにシクロの事ばっかり書いてたら、
最近よく
『シクロってどう?』と聞かれます。

blogのヒット数も、
ついに二桁イク日もありました。
ありがとうございます。
こんな闇blog見つけて読んでるアナタは相当アツいッス。
Welcome to Underground ですよ。


…そりゃそうと、
どうと聞かれたら、
シクロは相当楽しいです。

まともに上位目指しても、仮装して走っても、
楽しみ方も様々です。


関西圏の方は、『関西シクロ』って素晴らしいイベントが在るので、是非参加お勧めします。


しかし『車両が無い』とも良く聞きますが、

今回、
サブローザの改造費は1万円もかかってません。


むしろ、
『俺のチャリでイケると思う?』
って相談待ってますよ。それ考えるのがめちゃくちゃ楽しいし、

条件に合わせて前向きに改造する、
キリコ的なスタンスに
カッコ良さとカタルシスを感じるワケですよ。

ボトムズって知ってます?




…まぁ、
そんなワケで、
シクロを走ってた人達はロードの人はロードの、
MTBの人はMTBのレースへ帰って行く、
これからのシーズン。


俺は、
帰る場所と言えばストリートしかないんですが…。

今年はなんかテンション上がる企画をしていきたいデスネー。


まぁチャリ好きで、

モッツに付き合ってやってもエエか、と思ってくれる方、

今年はチャリ乗って遊びましょうか〜。

シクローザ、再び。

秋の訪れと言えば、

シクロクロスシーズンの到来とも言えます。

そもそも、
ロード選手のシーズンオフのトレーニングメニュー的な発祥のシクロ。

故に、秋から新春にかけて行われるのです。

11月あたりは中々気持ちよく走れる気もしますが、
新春とか、腰が重くなりそう・・・。

まぁ、

そんなワケで、
またサブローザにドロップとブレーキを装着しました。

急にフリーにするとちょっと怖いので、
まだ固定のママですが。

そういえば、
昨年はまったくもってブレーキが効かずに、
下り坂でずいぶん泣かされました。

やっぱ、キャリパーブレーキでは限界を感じます。

そこで、

次は、
フロントまわりを大掛かりに改造してやろうかと
目論んでます。


しかしシクロ。

間違いなく楽しいんですが、
間違いなくシンドイ(笑)。

ほんまにドMの競技だと思います。

自分は、どちらかと言えば性格の悪いSだと
思ってたんですが。

こうして、

人は己(オノレ)のマゾ的な本質に気付いて
大人になって行くのですね・・。


シクロの準備

先日、関西シクロのプロローグレースが開催された模様です。

そして今年も出遅れるワタクシ。


とりあえず、
今年はどんな仕様で走るかずっと悩んでるんですが、

今もまだ、

「フリーで走るか固定で走るか」

で悩んでいます。

と言うか、
気持ち的にはとっくに固定なんですが、

こないだ軽いダートを固定で走って、
木の根に余裕でペダルが当たる事を知りました。

いや、考えたら解る事か(笑)。

そして、

固定独特の、「ペダルが押してくれる」感じが非常に弱い。

あの力は、路面の転がり抵抗に比例するのであって、
ダートを2〜3気圧のタイヤで走ると、重いだけ。

いかにペダルの引き上げが大切か、軽く思い知るワケですね。

ここまでして、
何故固定で走りたいのか自分でも解らなくなってきましたが、

レースと言う独特の環境の中で、
なんか新しい事やりたいって気持ちと、

単純な好奇心でしょう。

しかし、
フリーのシングルで黙々とペダルを回し続けて完走するのも、
これもまた楽しく捨てがたいし、

作戦の立て様もあるってモノ。

まぁ、
普通に出場される方には迷惑なだけかもしれませんが(笑)。
動くシケインとでも思って、簡便してやってください。


とりあえず、

セッティングとしては、
ブレーキの変更はやっぱしたいが、
何よりタイヤ。

サブローザでも履ける、細めのブロック700cを探す旅に出ます。




シクロのタイヤ

シクロのタイヤと言えば、

35Cあたり結構よく見かけますし、
実際喰いつきそうです。

まぁ、

俺のサブローザにそんな太いタイヤが入るワケもなく。

で、

前回は、
ヴィットリアの「ランドナークロス」って言う、
まぁ、シクロのレースに使うにはナンチャッテな感じのタイヤ。
それの32Cで出場しました。

意外と斜面も滑らず走れたんですが、
やはり、コーナーのフロントブレーキで、
思いっきりアンダー(前輪が外に逃げる)が。

見た目もかさぶたみたいなブロックパターンでイマイチだし、
やはりシクロっぽいゴリゴリのブロックパターンがカッコイイです。

でも32C以下のサイズで中々見つからず・・・


と思ってたら、

普通にありました。
SCHWALBE CX−PRO

ってやつです。

なんと30C!!

これならもしかしたらサブローザにも入るのでは?!

って事で、
即ポチ。

ついでにブレーキとフォークもポチ。

今度のサブローザは、
まぁまぁ本格的なシクロ仕様になりそうな予感です。

いよいよ、関西シクロ2011〜2012、開幕

いよいよ関西シクロのシーズンがやってまいりました。

そしてウチには関西シクロから
振込みの参加の案内が届いていました。
ちなみに、
今期のシリーズ予定は以下の通り。

第1戦 11月6日  京都府南丹市 府民の森ひよし コースL M S
第2戦 11月13日 滋賀県高島市 マキノ高原

第3戦 11月20日 滋賀県野洲市 ビワコマイアミランド
    国際自転車競技連盟カレンダー登録レース(UCI-C2)
    世界選手権代表セレクションレース

第4戦 12月4日  京都府福知山市 由良川河川敷
    
12月11日 滋賀県高島市 マキノ高原
    第17回全日本シクロクロス選手権大会

第5戦 12月18日 京都府京丹波町 丹波自然運動公園

第6戦 12月25日 奈良県生駒市 くろんど池

第7戦  1月8日 滋賀県野洲市 希望が丘文化公園

第8戦  1月16日 兵庫県神戸市 北神戸田園スポーツ公園

第9戦  1月22日 大阪府堺市 みなと堺グリーン広場

第10戦  2月5日 京都府京都市 桂川緑地運動公園下鳥羽地区

さぬきクロス 2月12日 香川県善通寺市 鉢伏ふれあい公園



んー、
全戦はおろか、
何戦出れるだろうか・・・。



ちなみに、関西シクロのキーワードは、
「目指せ、シクロクロス界の安くて美味いファミレス!」
だそうです。

・・・参加料金の安さに対して、良質のコース設営、老若男女参加可能、
って事らしいです。


さて、「ところでシクロってなんなん??」
って人は、
前回のシクロのログがあるので、是非御覧ください。

ふざけ過ぎてて何の参考にもならんかもしれませんが(笑)。

シクロバイク?クロスバイク?

なかなかシクロの段取りが進まないままでいるワタクシですが、

それはそうと(笑)、


こないだ
「シクロクロスって、クロスバイクで競技するの?」

ってな事を聞かれて、
自分も一時勘違いしてたので、

ちょっとした雑学を紹介。



俗に言う「クロスバイク」ってのは、

マウンテンバイクとロードを掛け合わせる意味の
「クロスオーバー・バイク」
の略称で、

様はMTBを街乗り仕様に進化させたモノが
「クロスバイク」。

逆に、

シクロクロス用のバイクは、
ロード車をオフロード向けに改造した仕様で、

「700Cでオフロードも走れる」と言う目的には
互いに限りなく近いのですが、

出来上がったモノは似て非なる別物。

当然、レース目的で作られたシクロ用のバイクの方が
スパルタンで本格的。

クロスバイクは良くも悪くも街乗り車。

当然、それほどの性能も求められず、
完成車で買いやすい価格帯で売られています。


初めて買うのにはどっちが良いかと聞かれれば、
自転車の面白さを普通に感じられるのはクロスバイクかもしれません。

しかし、

一応でも、過酷なシクロクロスを走る事を想定した
シクロ車は、シングルでも細部が本格仕様だったりして、

もちろんレースも出れるし、

少し手を加えればガチで踏めるポテンシャルを持っています。

当然、完成車での値段は若干高めですが、
移動手段って枠を超えて自転車を楽しみたいなら、

シングルシクロの完成車とかちょっと安くて、お勧めです。

で、タイヤをスリックに替えて街乗り仕様に。

「じゃぁクロスバイクと一緒ちゃうの?」

と言いたくなるトコですが(笑)、

今や出自の色も薄れコストダウンと乗り易さだけを求めた
クロスバイクとは、

性能も、所有感すらも、

雲泥の差だと思います。

あしたのために その1

ぼろっぼろのバーテープに、
適当にタイラップで巻いたブレーキワイヤー。

カッコ悪いと思うバイクに乗ってると気持ちも上がらないし、
愛着も削られていく一方。

そんなサブローザをそれなりに仕上げるキッカケになった
シクロ参戦。

とりあえずこのバーテープ巻き直して、
ワイヤーももっと細いタイラップでキレイに纏めようと。
また同じバーテープを買いました。

大阪のブランドjoto originalです。
値段も安いし、スウェード調で、手触りも良くて
調子いいです。

その箱に下にコッソリ顔を覗かせてるのは
20Tのフリーコグ。

今回はギア比をぐっと下げるつもり。

で、バーテープ名人のイクジに巻いてもらい、
完成。

うむ、やはりキレイになったらカッコよく思えてきた!

ついでに全後輪もシクロ用のヤツに入れ替えて、
とりあえずランドナー履かせる。

シングルスピードの乗り味も実は結構好きで、
スピード感や乗り方も全く変わって楽しい。

さて、

次は問題のタイヤ。
32c限界のフレームに果たしてブロックタイヤが入るのか、
って話。

あ、

ランドナークロスはもう勘弁で(笑)。

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