盗難について考える8

世界中の悪党を根絶しても、
人の心が善意と
モラルで満たされなければ、

自転車の盗難が無くなる事はないですよねー。

きっと。

だからといって、
それで『まぁ、盗まれるのは仕方ないか』
とは思いませんので、

もう、自分で防ぐしかないと。

でも防犯レベルと正比例して、
カギの重量は増し、
結局あまり持ち出さなくなると本末転倒。

そこで状況、すなわち駐輪時間と
場所に合わせたカギを持ち出す事は以前
書きました。

が、

具体的にピンと来ない人も多いと
思います。

連中の手口のひとつを紹介すると、

なんと、スクーターに二人乗りして、
立て掛けてられた高級ロードをひったくる
そうです。

後ろに乗ったヤツが、
高々と自転車を持ち上げたまま走り去る。

目の届くトコなら鍵しなくても
立掛けておいて大丈夫だろう、
と思ってると、
車道からサクッとひったくられるワケです。

意外と、
盗難されるケースとしては、
取られる側の油断、ってのも否定しきれません。

しかし、
丈夫な鍵は重い。

そこで個人的にオススメなのが、PALMYのU字ロック。
P1210146.jpg
アルミ製で軽く、
ワイヤー錠と比較すれば強度も期待出来る。

しかもお値段1500円と、ホンマにリーズナブル。

軽さと強度、使いやすさと値段、のバランスが非常に
良いと思います。

目に届く駐輪場所でも、
とにかくU字ぐらいはかけとけば安心です。



讃岐CX「鉢伏ふれあい公園戦2013」後編

サービスエリアで、

最後のウドンを食ったヨッシャンは満足そうに
助手席で眠そうにしている。

前列真ん中に座るソウ君と一緒に、
「ヨッシャン、KINFOLKの魅力について語ってや」
などと言って、無理に起こそうと試みる。

すると、ヨッシャンも眠気に逆らいながら
広報の様にあれこれ語りだす。

俺は、
「ほな帰りにヨッシャンとこ寄って、もっと詳しく聞こうか。」
すると彼も
「じゃぁ、美味いコーヒーでも煎れますよ。」
と返す。

鳴門大橋から臨む神戸の街は西日に燃え、
旅の終わりを伝える。
ハンドル越しに目を細めながら、
俺は今日を振り返り、

ハンドルを握り直した。



C3B、

オグさん、ミウケンさん、そしてソウ君が同走。

ミウケンさんが速い。

上位三位内か?

俺は山に駆け上り、
裏山のジープロードの出口でカメラを構える。

つづら折りの登りの出口、
皆、辛そうに上がってくる。

ミウケンさんがなにか叫びながら来る。
P1210246.jpg
『オグ、後ろにくるわ!』

人の事を気遣う余裕があるなんて…

その後直ぐに、オグさん。

カメラを向けると・・・。
P1210252.jpg
余裕なの・・?
いや、んなワケないか(笑)。

そんなサービス精神の後、
少し空いて、ソウ君。
P1210257.jpg
流石に苦しそう。

そりゃそうだ、2.0であの坂、
マジキツいもんな、俺は分かってるぜ!

と思ってるうちに、

ミウケンさん、オグさんと続いてゴール。

4位、5位、と二人とも上位だが、
表彰台を逃したミウケンさんは流石に悔しそう。

しかし、二人仲いいなぁ、ホンマに。

ソウ君は常に抜きつ抜かれつのレース展開。
それでも男らしい走りで、
途中一度チェーンを落とすも15位。

もう、確実に俺より速い。



そう、
俺とヨッシャンのレースは、

上位からの転落具合では、
まぁ惨めな内容と言っていいかもしれない。


最終回に入って、
もうヨッシャンの姿も見えず諦めかけたが、
長い階段を乗って走りきった瞬間、

先に下りに入るヨッシャンの尻が見えた。


まだ、イケルんじゃないのか。

ギア付きのアドバンテージを最大に活かし、
距離が開くのは仕方ない。

しかし、下りのジープロード、
ここでも中々距離が詰まらない。

焦る、しかし焦りは禁物だ。
登りきった頂上の砂利で少し膨らむ。

このくらいならミスとは言えない、

追え!


下りの舗装路、下りきってスグ左に縁石を超えながらの
カーブ。

ヨッシャンが縁石の角にリムを当てて越えて行く。

少し間を開けて、俺はホップして飛び越える。

ここまでノーミス。
それでも彼との距離は詰まらない。

間に1台。どいてくれ、

シケインを越え、ついに最後の斜め階段を
ヨッシャンが抜けた。
P1210210.jpg
そこからはギアを上げて、
彼は加速。

その瞬間、
胸中にジュクっとした気持ちが湧いた。
残りの舗装路を、もう回せない。

足じゃなく、気持ちが踏もうとしなくなる。

瞬間、1台、MTBが脇を抜けた。

だめだ、勝てない。

最後の坂、
今行った1台と、もう1台MTB。

気力が無い。
どうせ抜けやしない。

前方を抜くでもなく、スパートの為に残していた
ダンシングを仕方なく始める。

すると、前の1台が見る見る近づく。

そうか、みんなシンドいのは同じか。

俺は、まだ踏める!

その1台に、せめて!!
P1210214.jpg

ゴールラインを割る。

カウントの声が、ギリギリで届かなかった事を伝える。

あそこで勝負を捨てなければ、せめて後1台・・・。


いや、レースは終わった。

タラレバは、胸中と、
帰りの車の中でブチまけるとして(笑)、

ヨッシャン、お疲れさん、
「掛け値なしに」速かったわー。


レース終了後、


うどんや鶏肉を食って過ごす。

この感じは讃岐独特だし、
とにかくムチャクチャ美味い!

C1のレースを観ながら、
テースケさんに今日の結果を伝えると、

「15位と18位?ホンマ仲いいなぁ(笑)」

出だしは1位と4位だった事は
黙っておこう・・・。



帰りの車の中、
日は暮れ始める。

神戸の街をヨッシャンのフランクな道案内に
ツッコミを入れながらNYBへ向かう。

悔しさも当然あるが
もう次のシーズンの話で3人は色めく。

今回の5人でツーリングも楽しそうだ、と
新しいイベントを考えたりもする。


シクロクロスを通じて、
また変わり続ける人の関係。

大好きな自転車を、
それに携わる事を許された少ない時間を、
共有し、守り合う事が出来る人達。


もうすぐ、春が来る。


それを思うだけで心踊るのは、
そんな人達との出会いのおかげなんだと、

今なら言い切れる。



讃岐CX鉢伏ふれあい公園戦

C3A
モッツ  18位/28
ヨッシャン 15位/28

C3B
ソウ君  15位/28










讃岐CX「鉢伏ふれあい公園戦2013」前編

スタートを待つ。

眼前にはアスファルトがレースの
幕開けを待ち構えているだけで、
誰の背中も見えない。

俺は、最前列にグリッドしていた。

運良く獲れたそのポジションに、
緊張すると言うよりも浮わついた気持ちのまま、俺はスタートの合図を待っていた。


ーさぬきシクロ鉢伏ふれあい公園戦ー

舗装路が実にコースの1/3を占める。
砂利、山道、芝と変化し続ける路面。

鉢伏山へと続く長い階段が印象的だが、
頂上から山の裏側へ降りるジープロードの
蛇の様にうねった下りはテクニカル。

ただ、昨年との差異が少ない事と、
今年はそれなりにレースも消化したので、
さほどの難しさは感じない。

『ノーミスで廻ればそれなりの順位』

って持論を立証出来るかも知れない。

C3後は午後の関西CXと違い、
朝一からC3。

そんなワケで、A組の俺とヨッシャンは第一レーススタート。

スタートが命、と言われがちなCXだが、
意外と最前列は譲り合い。
ヒト枠空いてたので、スっと入ると最前列真ん中。
P1210180.jpg
お隣の某大阪ロード系ショップのグリーンのジャージの方に、
シングルなんですね〜、なんて話しかけられ、
いやはや、なんで俺最前列なんすかね?なんて自嘲して見せるが、

ホントは狙ってココにいます。

十秒前のカウントで元気よく「お願いしまーす!」と声を出すと、
全員無反応。滑った。

スタート前から痛恨のミス。

そうこうしてるウチにピストルが空を打つ。

ヨッシャンが前に出た。

最初はアスファルト平坦から、アスファルトの登り。

張り切るヨッシャンを眼前に、
タレるなよ〜!と、心中に呟きながらニヤニヤと彼を追う。

一つ目の短い階段。彼は予定通り乗って登る。
俺は、
左右でモタツク人達を脇目に、
ど真ん中を担いで駆け上がる。
素早く乗って、

砂利。

思ったより進まない気がして焦る。
そこから、メインの大階段。

去年はC1の人達が乗ってくのを見て、
超人かと惚けて観てたあの階段だ。

でも、
サブローザも、俺も、

あの時とは違う。

今年は、乗って登りきる。

ヨッシャンは二車挟んで前に居る。
速いワケだ。彼は今、なんと一位。

そのまま降りに入る。
俺の前に1台って事は今三位?
まぁ、少々順位落ちても今夜は美味い酒飲めるんじゃないのお〜?

なんてバカな事考えてたら、
コーナーの内側、盛り上がったインの斜面を
乗り越える様に抜いていくMTB。巧い。

しかし、ヨッシャンとの距離もこれ以上開くと
アスファルトで絶対追いつけなくなる。

せっせと山を登る。

抜きつ抜かれつ、シケインまでは何とか4位。
ヨッシャンまで後一人。
P1210184.jpg
ミウケンさんの、驚きに笑い混じりの
声援が聞こえ、テンションが上がる。


舗装路までのテクニカルセクションは後二つ。
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電柱のUターンと、斜面からの担ぎ階段。

この電柱のUが曲者で、
進入で下り、出口に向けてきつめの登りになる。
コーナリングスピードは完全に死ぬので、
シングル泣かせのセクション。

出来るだけスピードを殺さず回ると
出口でアウトいっぱいまで膨らんで・・・
P1210193.jpg

案の定、ここで少しヨッシャンに離された気がした。

奴さん、ホンマに巧くなってやがる。

そこから担ぎの階段を脱出すると舗装路。
顔を上げるともう、彼は見えない。
P1210211.jpg
下って、車道に出る。
1・95のギア比には最悪の、アスファルトの平坦路。

右脇を二台、トレインで抜けていく。
くそったれ、こっちは鬼廻ししてるのに加速感がまるで違う。

違いすぎる!

ここで意地になって削り気味に二周目、9位まで
落ちる。

山、芝でヨッシャンとの距離を詰めるが、
舗装路に入る瞬間、
「右から抜きマース!」
と背後から、例のグリーンのジャージ。

どうぞー、と抜かせはしたものの、
車道に出てから鬼漕ぎでそのグリーンを抜き返す、

が、

案の定、すぐにゆったり追いつかれ、
「・・・足、回りきってますねw」。

・・・回りきってますともぉ〜っ!

と叫びながら3週目。

声援で、ヨッシャンはまだ離れてないと知る。
2周目と同じ展開、
彼は、舗装路に入りギアを上げる。
P1210206.jpg

その頃、
そんな二人を見てる、ミウケンさんとオグさん。

「おーっ、ヨッシャン来た来た。じゃぁ、もうすぐ、あ、あれモッツさ・・」

「うわーっ、何、あの回転!リス、いや、ハムスター?!(笑)」

「・・・真顔でアレは無いわ・・・(笑)」

誰もが驚愕する事を禁じえないだろう、
これが秘技、鬼回しだ!

って、悲しいくらい進まんっ!

・・しかし、
前回、ギア比2.1、今回、1.95。
0.15の差が、こんなに違うのかと痛感しながら、
いよいよ、最終ラップへ。

もう15位前後だと思うが、
俺とヨッシャンの間には、あと1台。

しかし車身は開いてる。
追いつくだろうか?

脳裏を過ぎる弱気を払拭する様に、
最後の大坂を睨みつけ、
俺は駆け上がって見せた。



続く

讃岐CXうどんツアー2013

LINEでヨッシャンが立ち上げた、
さぬきシクロツアーの掲示板。

参加者は、

京都からオグサン、ミウケンさん、
神戸からオーガナイザーのヨッシャン、
大阪からはソウ君と俺、以上5人。

早速掲示板に
『いやー、温泉も行きたいねー(*´∇`*)』

とか、スタンプ等、ポンポン押してると、

『ここは情報交換の場、冗談やスタンプは禁止します!』

と、ヨッシャンがピシャリといい放つ。

『…………。』


…皆、恐縮しながらの情報交換が始まり、
当日を迎える。


AM 7:30、淡路SA。


京都組と合流、スタバで
今後の予定を立てる。

『えっ、蒲生うどん休みなの?』

『あれ、オグさんLINE見てました?俺書きましたけど。
ところでヨッシャン、今日どこから廻るの?』

『モッツさん、俺の作ったマップ見てくれてないんですか?』

『ご、ごめん』

『俺は見てるけど、宿はどこ?ちゃんと宿載せとかないとー、
吉田くーん(嫌な上司風)』

・・・ってな具合のドタバタ劇に今後の
期待感も高まる。

男同士の旅なんてアバウトなもんよな(笑)、

って結果に一同頷いて
最初の店だけ決め、出発。

まずは「香の香」。

釜揚げうどんの名店で全国で五本指に入るとか。

しばし並んで入店。

『せっかくなんで、タライ(大)で頼みましょう。』

誰ともなく言い出して、
皆、おお、いいね。と賛同。

しかし、金額を計算すると、
これ、1人1杯の方が良かったんじゃないの…?

いや、その分少し多めに食えるやん、

って今から数店舗廻ろうってのに、
値段より量優先してどーすんねんっ!

タライ到着。
P1210164.jpg
その迫力にケチくさい事は忘れて
5人でがっつく。

ズババっ、ズババっ、・・ちゅ、ちゅぽん、

と男らしくすすりきって、
一旦、明日のレース会場へ行ってみる事に。

まだ設営も一切始まってない公園。
P1210166.jpg
とりあえず去年のコースを思い出しながら、
走ってみる。

前回は全然登れなかった坂が、
今年は全部登れる様になっていた。

ギア比を下げただけが理由とは思いたくないが、
実際、1.95という大よそ軽すぎるギア比設定は
正解だったかな、と思う。

最後のアスファルトでは鬼廻しすればなんとかなるか、
と、この時は軽く考えていた。


そうこうしてるウチに設営が始まり、
お邪魔にならん様に、とりあえずうどんを食いに行く事に。

またも名店「山内うどん」。
ここはなんといっても、
冷えて締まったメンに熱い出汁をぶっかける、
「冷あつ」が美味い。

『ここから片道15キロくらいやし、自転車で行こう』

って話に、一同、いいねー、と頷くが、
えっ、ソウ君と俺、ギア比2.0と1.95なんですけど…。

そんな不安を他所に、五台のトレインで走り出す。

オグさん先頭、ミウケンさんに俺とソウ君が続き、
シンガリがヨッシャン。

前の二人が巧いので、いい感じのトレインで
走る。

俺とソウ君の脚の回転数以外は(笑)。

山内うどんまで、一つ山越えする。

平地で回し過ぎたのか、上りもまぁまぁ辛いが
やせ我慢。

そこからの長い下り、フリーギアで降りるのは
最高に気持ちがイイ。

うどん屋に到着して、
メットを脱いだ俺を見て、オグさん一言。
『えっ、もっつさん、風呂上りみたいになってますやん(笑)』

気が付けば汗だく。

ううっ、ビール飲みたい・・・。


危なげなく美味い山内のうどんを食って、
すぐ会場に向けて走る。

途中、適当に検索して近場のうどん屋に入ると、
まったく並んでもないし、おばちゃん独りでやってる風
なのに、
ガシッとしたコシのある太麺に釜たまの卵と
醤油がしっかり絡んで、

今日の三店舗中で一番美味かった。
(店名忘れました)


設営が終わった頃、
もう一度試走。

昨年よりドロップが急になったくらいかなぁ、
って感じの仕上がり。

関西シクロの色んなコースで揉まれて、
全体にセクションは簡単に感じる様になったのは、
成長か、経験か。

ただ、舗装路がやはり多い。

軽ギア設定に少し不安を感じたが、
軽回しの練習はずっとしてるし、まぁ、やってみるか。


ヨッシャンが用意してくれたログハウスへ向かう。

テラス付きの広く美しい室内にテンションが上がり、
P1210171.jpg
結局、
晩飯も温泉帰りにスーパーで買い込んで宿で食す事に。


安くあがっていいし、
もうミンナ30もとっくに過ぎてる大の大人が、
中学生の林間学校みたいに盛り上がる。

こうゆうのが楽しい。

夜中まで盛り上がりたいとこだが、
そこはミンナおっさん(笑)、

朝の7時から遊んでりゃ、
10時過ぎには半数がダウン。


明日はレース。俺はヨッシャンとA、
後の三人はBグループで出走する。

負けたくはない。出来る事なら誰にも。

今更、
スポーツ選手になれるとは思わないし、
「本気」の意味も曖昧でも、

大人だから「意地」の意味はよくわかる。

それを必死でブツケ合う。

だからこそ、
分かり合えるんだろう。
P1210176.jpg

安いビールが染み込む頭で、
そんな事を思いながら、

心地よい疲れに、
気が付けば眠っていた。



続く

Challenge GRIFO PRO 32

Challenge(チャレンジ)は

伝説のハンドメイドタイヤメーカー
「Clement(クレメン)」の流れを汲むブランドって事で、

まぁ、中々の高級タイヤ。

WO(クリンチャー)もオープンチューブラーなんて
言い方で呼んでるくらい、高い技術力でチューブラーに
匹敵する性能のタイヤを作ってるメーカーです。

で、ホイールを交換ついでにタイヤも新調しようとした
自分が選択したのは、このChallenge製のモノ。
P1210046.jpg
の、中国製版。
人呼んで、「チャレンジ・チャイナ(笑)」。

パターンはチューブラーのハンドメイド、
GRIFO33と同じで、いかにもグリップしそうですが、
いかんせん硬い。

やっぱり触った感じは中国製っていうか、
ハンドメイド云々のとは程遠い感じをうけます。
実際、こないだまで使ってたミシュラン製のやつの方が
薄くて軽くてグリップする気がするのも確かです。

その辺は人によって感じ方が違うとして、
見た目的には好みなので、
今年度の残り数戦、とりあえずコレでいっときます。


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