QUANTIZE2012~2013A/W

9月1日より、


が、スタートします。

まず、第一弾。
Devanagari-Tee
¥3.000

今季のテーマ『犀角独歩』をモチーフにし、
サンスクリット(デーヴァナーガリー文字)で、

「犀の角の如く唯独り歩め」

と書いてます。

デーヴァナーガリー表記に続き、アルファベット表記、
その下の英訳は、
かのニーチェも愛した英訳本からの引用です。

今回は秋向けって事で、
7.1ozのスーパーヘヴィコットン素材を使用しています。
ガシッとした着心地が気持ち良い、
男性的なボディだと思います。


で、その胸に書かれたアイコン的なピストのグラフィックを
ステッカーにしました。
ステッカーSET
¥500

まったくピストに興味ない人には全く伝わりませんが、
ピスト好きには一見してそれがピストと解るデザインにしました。

このステッカーは、TEEシャツ及び、今シーズンの
アパレル全てにオマケで付いてきます。


9月1日より、HPにて発売開始です。



information

わざわざ告知するのもあれですが、
なんと、今月の上旬でこのブログ、

3周年を迎える運びとなりました。

アリガタイ話です。

まぁ、
個人のブログなんで、
誰が見ずとも勝手に続けてれば
自分が生きてる限り何周年でも
続けられるワケですが。

でも、
ブログ続けるってのは楽しい反面、
意外と簡単に心折れそうになるんです。

今日まで続いたのは沢山の人が読んでくれてる
って事実があったからなんですねー。

二年前、一ヶ月のヒット数が2百件くらいだったんですが、
今や、一日1000ヒットとかで、

その数字と、
たまに頂けるコメントが背中を押してくれてるワケです。

下の自転車屋で初めて会う方に、
ブログの人ですね、読んでますよ。とか言われて
有頂天になる事もありますが、

某バンクで競輪選手に「blog読んでますよ」
て言われた時には、もうなんというか、

穴があったら、スグ穴!穴なう!って感じでした。


まぁ、なんにせよ読者の方との相互関係があって、
自分でもビックリするぐらい長続きしてるんだと思います。

ありがとうございます。


とにかく、
ピストカルチャーに救われた想いが強いので、

どうかこの文化に恩返しというか、
素晴らしさを伝えたいと僭越ながら願い、blogを続ける所存。


今、展開中のQUANTIZEも、
ピストカルチャー初期に感じた鋭利なスピリッツを
メッセージとして残したい思いから初めました。

まぁ、

ちょっとしょうもないログになりましたが、

独りでやってるようで、
振り返れば、

身近な人達に支えられて続けてこれた事、

見知らぬ方に支えられて続けて行ける事。


「何万ヒット達成!」みたいな事書くのは苦手ですが、
3年間、続けてこれた感謝は残したく思いました。


いつも読んでくださってる方、
本当にありがとう、ありがとうございます。


また今後もしょうもない事書いていきますんで、
よろしくお願いします。



もっつ











スタンディングを考える

「スキッド教えるなら、先にスタンディングでは?」

って話もあり、

確かにピスト乗りらしいトリック上位3位内(モッツ調べ)の
スタンディングをおざなりには出来ないな、と。


しかし、
ピスト乗ってる人にスタンドできます?
と聞くと、
大概「一応はw」って返答が帰ってきます。

で、やってもらうと、

これまた大概、「1、2、3、4、ご・・あっ、」
的な感じでまぁ、5,6秒。

個人的には3秒止まってられたら出来ると言って良いと
思いますけど、

スタンディングは特にやり易いピストなわけですから、
せめて信号待ちの間くらいはピタリと、
もしくはユルユルと、

待ってられたらカッコイイと思います。

で、

実は、

3秒止まれる人なら、
必ず2、3分はすぐに止まれ様になるやり方
があるのです。

自分は、この境地に辿り着くまで
3年掛かりました。


普通の人なら3日で行けるんでしょうけど(笑)。


バックサークルもそうですが、
とにかく腰が前に行きがちです。

スケボーのマニュアルのごとく、
最初は腰の前後でバランスを取る感じなんですが、

ある程度バランスが掴めたら、
サドルの真上に殆どの重心を預けて、

ハンドルには手を添えるだけ。

そんな感じです。


このアドバイスだけで急に持続時間が長くなる
人も居ると思いますが、

『全然わからんし。この夏にピスト買ったばっかやし。』

って人の為にも、

今後、イチから解説出来ればええなぁ、と思います。



ローラー台を始めよう!

3本ローラーとは。


三本の丸太状のローラーに前後輪を載せ、
回転させることでバランスを保つ、
不安定な自転車用トレーニング機器。
P1170933.jpg
そりゃもう、

ガチの競技系の人しか用のナイ代物だったのですが。

にわかにローラーブーム。
ローラーまでもがファッションか(笑)。

いやいや、

ファッションで始めた自転車が、
エアロバイクなんかより
全然本気のトレーニング機器になると思えば、

それも1〜2万で買えると思えば、

あの腹でブルブル震えるベルトみたいなの買うより
全然安くてガッツリ痩せるってワケですよ。

盗難が怖くて飾ってあるチャリも、
ノーブレのまま置いてあるピストも、

部屋の中ならガッツリ踏めるわけです。

楽しいですねー。


・・・さて、

かくゆう自分もローラー初心者ですが、
とりあえずローラー買ったら揃えたいモノがあるので、
ご紹介。

まずはフロアマットです。
ローラーはとにかく音と振動で
同居者及び周辺住民の反チャリ感情を煽りますが、

これを敷く事である程度は抑えられます。
全然ダメなら二枚重ねも効果あるそうな。

自分は兄貴推奨のアルインコ製EXP150てヤツを
使ってます。

そして、

サイクルコンピューター。
これが無ければタダのハムスター。
は、言いすぎですが、
ただ黙々と漕ぎ続けるだけでどのくらい頑張ってるかも
感覚でしかわかりません。

目安にもなるし、
目標を持ってトレーニングするなら必須。

写真のメーターがピンクなのは、
ピンクリボン運動※モデルって事。

ハートレートモニター(心拍計)とかも
良さそうです。

マックススピード更新するのも楽しいし、
距離計でバーチャルサイクリングとかも、

・・・楽しいと思いますが。

実際はかなりキツイので、
汗が大量に出ます。

タオル、雑巾、必須。
フレームやステム周りもタオルでくるんだりしても
いいかも知れません。

後、

メーター読みで30kmきると急に不安定になります。
止まる時は30km前後で壁や棚に手を伸ばして掴まりましょう。

で、ゆっくりスピード落とすのが安定してて良さそうです。

まぁ、

慣れてくるとだんだんシンドいだけになってきますが(笑)、
相変わらず独特のバランス感は緊張感あって楽しいです。

こんなもん、他人様に勧めてどうするのかと思いますが、

まぁ、機会があれば試してみると、
世界が広がります。多分。



※ピンクリボン・・・乳がん早期発見推進運動

自転車と道交法7

「何かあった時に自分で責任取れるのか?!」

って言葉を、
ピスト乗ってると言われる事が結構あります。

ノーブレーキのピストも、
法定速度を超えて突っ走るロードも、

公道じゃあ、そりゃ危険です。

で、この場合の「責任」は、
おそらく事故の事を指してるわけですが、

自転車保険に加入してない時点で、
まず「責任」は取れません。

ちゃんと保険に入って、
ルールを守って運転していれば
お金のパワーで色んな事を解決してくれます。

でも、
本当にそれが自転車乗りの「責任」でしょうか?


自分が考える責任は、事故の後の話では無く、

「事故をしない」

って事が本当の責任感だと思います。

自分は警察でも公安でもないので(笑)、
ここでは「ルールを守れ!」
とか言いませんし、
ちょいちょい違反もしてます。

個人的見解の極論を言えば、
傍から見て超危険走行だったとしても、

絶対に事故せず巻き込まない
判断力と技術力があれば、

その人は治外法権でもいいんじゃないかと。

まぁ、極論ですが。


簡単に言えば、

地平線の見える様なだだっ広い荒野に、
信号付きの交差点があって、

5m程の横断歩道があると。

視界に車が見えてから通過まで20分を要する
その交差点の信号を、
ちゃんと守る事が出来るかと言えば、

安全と判断したら、赤信号でも渡ってしまうかも。

でも、


危険と判断したら、青信号でも渡らない。


ここが肝心です。


普段、
自転車に乗ってると、

ルールを振りかざして横暴な行いをする人が本当に多いし、
ルールを知らない事を免罪符に違反をする人も見かけます。

しかし、

そんな人達全員に注意するのも違うし、
そんな立場でも人格者でも無いので、

まず、そんな人達の違反ありきで運転してます。

逆走自転車には一旦停止して左に寄せてやり過ごしたり、

横断歩道に人影が見えたら、信号が青でも
飛び出してくる事を警戒して走ったり、

体調が悪いなら無理をしない、
時には乗らずに押して歩く事も。


まだまだありますが、
コレは俺個人の勝手なルールです。



道交法を自分が完璧に守ってても、
理不尽に事故は訪れます。

お金のパワーは大概の事は解決してくれるのも
事実ですが、

失った命、奪った命。

この重さは金ではどうにもなりません。

この際、

ノーブレピストもママチャリも、
自転車に乗るって事は危険行為と思ってて良いと思います。

そして、

ルールや保険がどうとかじゃなくて、
事故しない様に走る。


その為の知識や技術を身に付ける事が、

自転車乗りの責任だと、思っています。




まぁ先日、
特約でチャリの保険入りましたが(笑)。


















StreetPistCulture〜白いピスト

ピストをストリート誌が取り上げ始めた頃。

一世を風靡したリムがありました。

『Velocity DEEP-V』

丈夫なアルミに厚く塗られた塗装は
いかにも重く、作りも荒く、
軽量で高精度なリムが好まれるロード用の700cの車輪としては
敬遠されそうなプロダクトでした。

しかし、

折れ難く(当時)、
色鮮やかでファッショナブルなこのリムは、
安価である事も含め、

トリックに夢中なストリートライダーには勿論、
お洒落なピストに乗りたい人にも
まさにウッテツケのリムだったのです。



競輪場を走るピストはどれも派手なカラーを
身に纏っていて、

その中古フレームに乗るストリートライダーは
数少ないカラフルなパーツを探し、

皆、個性的な色合わせのピスト作って
楽しんでいて、

ペダルIDってサイトが大流行していました。

当時、

カラフルで競輪フレームの規格に合うパーツは本当に少なく、
MTBやBMXのパーツを流用したり、
(これは強度的やポジション等、
色んな意味合いも出て来るんですがそれはまた別の機会に。)

とにかく色の着いたパーツを皆が
探した時期。

しかし基本的にスポーツ自転車のパーツは
機能優先で、
アルミに塗装してまで色を乗せる事は少なく、
殆どがアルマイト加工。

このアルマイト加工、
簡単に言うとアルミの表面を染めてる
ので重さを変えず色が付く加工方。

が故に、

『白』はアルマイトでは『シルバー』を差し、
真っ白のパーツは塗装以外では表現出来ず、

重くなる『塗装』されたパーツは、
その存在理由すら当時は無かったのかも知れません。


そんな中、


ゴーストバイクの様な真っ白なピストに乗るピスト乗り。

フレームは勿論、リムもステムも真っ白。


ピストムーブメントの蔓延により
機能よりファッション性優先のパーツを制作する
candyrimの様なインディペンデントなブランドが
立ち上がり、
塗装パーツや特殊アルマイトパーツが手に入る様に
なったのです。

こうして、

より個性的なカラフルバイクは勿論、
日本人がより好むと言う、『まっ白』のピストも
見かける様になりました。

今思えば、Velocity DEEP-Vは、
競技や既存概念から離れた、
新しいコンセプトだったのかも知れません。


その後、
企業がストリートピストに目を付けたのもこの頃で、
それでも情報が無いので
積極的にイベントに参加したりそのシーンを調べまくってて、

結果、誰もが望む、
「白いピスト」を完成車で生産するに至ったそうです。

これは、
生産者が提案する一般的な消費社会ではなく、

シーンが企業を動かした瞬間だったと記憶しています。


ちなみに、その白いピストはバカ売れで、
街の中でも相当目にする機会が多いと思いますが、

これは、
俗に言う「ストリートカルチャー」の中から生まれた
プロダクトだと言う事が出来ると思います。





ママチャリ魔改造5

通勤中に出会うローディーに勝つのは無理でも、
せめて着いて行きたいウエキュン。

結局コグは固定化し、
次に買ったパーツは、

『オークションで思ったより安く買えましたよ・・。
フレーム。』


?!

は?

写真を見れば、なんと
MAKINOのNJSフレーム。

いやこれ、
ママチャリ改造して行くうちにピストにステップアップって、
そんな話聞いた事ないわ(笑)。

まぁ、確かにフレーム以外ピストのパーツやし、
載せ替えたら普通にピストやもんな…。

出来上がった姿が、結局コレ。
R1005808.jpg

ちなみにママチャリの最終形態は下の写真。
最初、送られて来た完成写メ見て、
あまりに代わり映えしないので(笑)
ソコにビビりましたが、

ハンドルやらクランクセットやら、
なんやかんやと色々買い揃えてずいぶんピストらしくなりました。
MAKINOは今も進化中ですが・・。

「あーあ、結局ママチャリじゃなくなっちゃったか。
グンがWGP行って面白くなくなった様なもんやわ。」

と思ってると、

彼の頭ん中は、
シティサイクルに対する並々ならぬ愛情が溢れているようで・・。

リサイクル屋から5千円で引き上げてきました。
カンチ台座と6段変速の付いた、
意味不明なシティサイクルを・・・。

『これオーバーホールしてね、最大ギア比3.8にするんですよ・・・』


・・・魔改造は終わらない。



続く


自転車ファッションを考える23

去年秋からの報道を受け、
『ピストカルチャーは終わった』
なんて実(まこと)しやかに言う人もいますが、

終わるどころか、
自転車乗り、

特にピストフレームに乗る人の多い事…。
増える一方ですね。

文化存続の為って大義名分を掲げる(笑)
自身のサイトにとっては有難い話ですが、


『カッコイイ自転車のりたい!』

から、

『カッコイイ自転車乗りになりたい!』

に成るまでの、隙間に気がついて欲しいなぁ、
と思います。

間違っても自分がカッコイイなんて思ってませんが(笑)、

ルックスも服のセンスもイイのにチャリが・・・。
そんな人の為に。


正直、
カッコイイピスト乗りの定義なんて、
分かりません。

ただこれだけは伝えたい。

『スタンドは外して。』

以前も書きましたが、
防犯上もオススメ出来ないスタンド。

有ってもいいですが、
無ければもっとカッコイイ。

と、思います。

人生、利便性を優先すると、
最終的にロクなことがないんじゃないかとか
思ってる所存。

さて。

次は、これも前書きましたが、

『サドルはちゃんと上げて』

・・・ホンマに大事です。
ピストを格好良く乗る為の条件と言っても過言でありません。

サドルに乗って、足がベタ着きしてる人は今すぐ
サドルを1センチ以上、上げるべきかと。

漕いでる時、脚がスっと伸びてスタイリッシュで、
しかも断然漕ぎやすくなるはずです。

最初は目線が上がって多少怖いもんですけど、
慣れるとそれが気持ち良いって話です。

怖ければちょっとずつ上げてけば良いと思います。


10万円近く出してイイチャリ買っても、
乗り方がママチャリ同然じゃ勿体無いし、
正直、カッコ悪い。

自分が思うカッコ良いピスト乗りは、
自転車と自分の魅力を引き出し合ってる様な人で、

カッコイイ高級なチャリに乗ってるからって、
乗ってる人全員がスグ格好良くなれるワケないと思ってます。


そんなワケで、またちょいちょい、
乗り出した人向けのログも書いて行きたいと思います。





IWGA-CX Tee

P1190530.jpg
IWGA-CX Tee  ¥2.000 (tax.inc)


QUANTIZEのスポット商品になります。

真夏のチャリはホンの数キロ走ったら汗ジミ半端なく、
そのまま映画館とか入ったら風邪でもひきかねません。

でも吸水速乾のTeeはテロテロテカテカ素材の物ばかりで、
一枚で着るにはちょっと気が引けました。

で、今回のボディなんですが、
ポリエステルなので4.1OZと重さは軽いのですが、
十分一枚で着てもらえる厚みです。

裏がメッシュ、表がシルク程度の若干の光沢感で、
肌触りも抜群です。

そして、とにかくすぐ乾きます。
ジャンジャン汗吸って、気が付けば乾いてる、
そんなイメージです。
P1190529.jpg
とにかくこのボディで、
一枚で着れる様な物を作りたいて気持ちと、

好評だった「IWGA-Tee」の白ボディを企画してたので、
合体させてみました。

シルクに近い柔らかな光沢感のあるボディに、
淡いネイビーでプリントしてます。
チャリは勿論、スケートとかして汗だくになってから、
そのまま汗を気にせず飲みに行きたい人達に、
是非着て欲しいTeeです。

こちらのHPにて8月6日よりネット発売します。
ツイッターから直接のご予約もご注文も承ります。

自転車と道交法その6

日が落ちるのも遅くなり、

夕暮れ時に走るのがまた気持ちの良い季節ですが、

こうなってくると自分が目視出来る故に
遅くなるのが、ライトの点灯。

ライトの点灯は、
自分の視界を確保する為に点灯するだけではなく、

対向車やその他の車両、歩行者に自分の存在を
教える効果があります。

むしろそっちがメインと言ってもイイかと。

早めのライト点灯を心掛けたいトコっすね。

で、

この無灯火の検問も最近非常に多く見ます。

捕まりゃ5万以下の罰金なので、
ノーブレーキ(整備不良)と同等の罪。

しかし、
ママチャリなどのダイナモ式だと、
点灯すると回転の抵抗になって重くなり、
それを嫌って点灯しない人が多い。

以下、今年の春先の事故。


『「ペダル重くなる」無灯火自転車で衝突、女性死亡 高1書類送検』

無灯火の自転車で歩行者の女性に衝突し死亡させたとして、
兵庫県警相生署は8日、 重過失致死の疑いで、

相生市内の高校1年の男子生徒(16)を書類送検した。
同署によると生徒は

「点灯すると自転車(のペダル)が重くなるから、無灯火で走った」
と供述しているという。

・・・
こんな感じで罪の方が重くなっちゃった彼ですが、
本当に、人事ではありません。

基本的に、
自分は乗り物に関しては、
「マナーよりルール、ルールより技術」、
と思っていて、

とにかく危険を感じ取る経験や知識、
そしてそれを形に出来る技術。

次にルールがあって、

それを守る為のマナーやモラルがある。

まぁ、まともに運転出来なけりゃ、
守れるルールも守れないって話なんですが、

無灯火に関しては、
これはもう、技術は要りません。

だけど守らなければ、
自分の判断力や技術を下げ、
日中なら見える物も見えず、
避けてくれる対向車も避けてくれません。


ノーブレや二人乗り、
信号無視に合図不履行。

どれもルール違反ですが、

もしルールや法律が無くなっても、
危なげなく技術と知識で対応出来る人も
居るでしょう。


しかし、
無灯火だけは違います。
自分の技術や知識が及ばない所で
事故が起きます。


ダイナモが重ければ、
最近はノグライトサイズの太陽電池搭載式の物もありますし、
普通に電池式でも良いでしょう。

ちなみに光量は法律で、
白色で前方10m先の障害物を確認出来れば良いんだとか。
(テール(後ろの)ランプは橙色又は赤色で、夜間、
後方100メートルの距離から点灯を確認することができる光度)

なんか説教臭い話ですが、
ほんま、ライトだけは点けた方が良いです。

もしライト自体を忘れてしまったら、
なるべく影にならない様に、
自分の存在をアピールして走る方が賢明です。





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