New arrival

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pist-end Tee
¥3.000
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1point-Tee
¥2.500
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ツイッターやインスタでupしてて、
宣伝した気になっていました…。

2型、同時リリースです。

両方とも夏らしく、
デニムに一枚で合わせてもらいたい感じです。

(ホームページのカタログにて
もう少し詳しく紹介しています。)


是非。



※先週土曜から発売してますので、
既にサイズ切れもありますが、
7月上旬に再入荷予定の物もありますので、
お問い合わせ下さい。

先日紹介しました『IWGA-Tee』は
7月上旬にSサイズのみ再入荷予定です。




バンク天国(岸和田to和歌山)その1

その夜の酒は美味かった。

十年来の友人Nと二人で、ワインフルボトル2本、
後ビールを数杯。

QUANTIZEの立ち上げ準備でロクに寝てない日々が続き、
その反動でつい飲みすぎた。

『明日バンクでしょ?大丈夫っすか?』
と聞いてた彼も、話してるウチに、
『面白そうですね、ほな俺も明日見学させてくださいよ。』
と。

プランはこうだ。

偶然にも午前中の岸和田走行会と、
午後開催の和歌山走行会が同日に行われる。

なら、両方行けるまたとないチャンス!
・・と言い出したのはソウ君。

チャンスか?と苦笑しながらも、
まぁ、確かに面白そうな気もする。


翌早朝、
時間どうりに彼が来るが、
俺はモタモタして結局15分遅れで岸和田到着。

ギラチャ組のロブ達がまだ受付中だったので、
問題なく入れた。

二日酔いでフラつく頭にレッドブルをぶち込んで、
バンクに入ると、

やっぱ凄い人数!!

ギラチャはショップを上げて参加してるし、
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ETのタカさんや、藤田さん、
そして後輩ウエキュンも居て、

楽しくなってくる。

が、バンク走り出すと人が多すぎて、
休日のスケートリンクみたいで、ちょっと危険。

がんがん走れないなぁ、と思ってると、
直ぐに1000MTT。

まずは
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最近ローラー台買ってノリノリの前田さんと、
3月の奈良バンク以来、暇さえあれば
大和川の自転車道でトレーニングしてたと言うウエキュン。
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この日彼は、なんと奈良より6秒タイムを縮めた。
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おお、やったなー!と思いながらも、
ここは絶対、負けられない。

とはいえ、
1000m走る前のこの憂鬱な感じ。

先に出たソウ君、見る度にフォームが格好良くなってる。
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今回から投入したLOWBIKEがまためっちゃ似合ってる。
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で、俺も続いてよっこらしょ、とスタート。
発走台にもやっと慣れて、ストン、
と降りて、
ブレない様に丁寧かつ思い切り踏み込む。

せっせと漕いで、
残り400M。まだこっから一周・・・

早く苦しみから解放されたい一心で、
必死で踏み込む。

ゴールすると、
脚がワケわからんくらい痛い。
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でも、タイムはウエキュンより2秒弱速かったので
体裁はなんとか保つ(笑)。
が、ソウ君には2秒差で負ける。


その後、この大人数で、
多分この調子なら競輪は出来ないであろうと思い、
その後の自由走行後、
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引き上げて和歌山へ向かう事に。
しかし、大人数でトレインの練習するのは
面白い。


さて、
今日はいちいちブレーキの付け外ししてる時間がないので、
一行は駅まで押し歩き。
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和歌山へ向かうのは、

ソウ君と前田さん、ONION君と友人N、
そして俺の5人。

和歌山で競輪レースの後は、
和歌山ホルモンの名店「ライオンホルモン」が待ってる。

でも、
今はとてもビールって気分にはならないまま、
俺たちは電車に輪行袋を引きずりこんだ。






店頭販売とダウンロード

OCEAN CYCLE FACTORY
〒550-0015 大阪府大阪市西区南堀江1丁目14−9  ニューフレンド堀江 1F
06-6535-3196

オーシャンサイクルにて、
店頭販売始めました!ぜひ!

そして、

カタログのDLサービスも始めましたので、
宜しくお願いします。

DLサービスは諸事情により中止しました。
ご希望の方にはPDFファイルにて送信いたしますので、
メール、DM等にてお知らせ下さい。

(ブックレットもオーシャンサイクルにあります)

 

ローラーその後

ローラーが来たあの日から、

頑張って毎日20分程踏んでみたが、

急激な運動が祟ってか、膝が変な感じになってきたので、
数日休み、それからは一日置きか、
雨で実走出来なかった日に乗るようにした。

それでも、

今までの自分のペダリングがいかに雑だったか、って事は
すぐ分かった。

いやー、ローラー恐るべし。

しかも、ポジションを出すのにも便利で、
ちょっと乗ってサドル上げ、また乗ってはステム下げ。

段々と自分の回しやすいポジションに近づいて来た気もする。

そんなポジショニングの奥深さにハマりつつも、

乗ってみるとやっぱ不安定この上ない。

一説によれば、ローラーの径が大きければ安定するらしく、
競輪場のソレはむちゃくちゃ楽なんですが、

家庭用のコレは、
うっかり気を許すと簡単に脱輪しそう。

とにかく、
下ハン握って走り出す。

とりあえずスピードメーターを付けてみると、
実走時よりも簡単にスピードが乗り、
あまりにも軽く30kmに達するので設定を確認するが、
どうやら間違ってない。

ネットで調べてみると、
ローラーでは実走より楽に速度が出るそうな。

気を取り直して、

軽く流してから1分半、モガいてみる事に。

30km強から一気にペダルを踏み込む。
この時、引き足はさほど気にする必要はない。

いつぞやの競輪選手が言ってた様に、
あくまで軽く引き戻す程度。

それよりも、とにかく踏む。

吹き出した汗で
フロントまわりはベタベタになる。

なかなか時間が経たない。

ふとメーターを見ると65kmに達していた。

やがてタイマーがゴールを告げ、
足の回転を落とす。

あかん、苦しい・・・。

苦しいけど、やりきった感は結構あって、
気持ちがいい。

酸欠気味の頭をフワッと持ち上げた瞬間、


『!!!!っ』


フロントタイヤが「ギュンっ」と音を立て、
右前方に脱輪。

『おわっ、』

タイヤは接地すると同時にその回転で
今度は思いっきり左前に突進する。

『うわわっ、』

ドン、と部屋のラックに激突して止まる。

・・・。

怖かった・・・。


ローラー、楽しいけど、
酸欠になるほどモガくのは危険と知った夜。


まぁ、そのうち慣れるのかもしれんけど・・・。




NQS

30代も半ばを超えれば、

急に友人を呼び出して遊びに行く事も少なくなる。

寂しい気もするが、
まぁ皆大人になって行ってるって事だから
仕方がない。

自分はどうだろう。


間違いなく大人への階段を昇りつつ、
それでも予定の無い休日を、
自宅でゴロゴロ過ごす事にまだ抵抗がある。

天気はまずまず。

デカいリュックにパッドとメットを詰め、
スケボーを縛り付け、
ピストに跨る。

向かう先は、室内スケートパーク。
自転車で30分かからないくらいの場所だ。

梅田の離れにあるNqsは、
プライベートパークと言っても十分な広さと設備。
倉庫の3Fなので熱は溜まるが、十分広く綺麗で、
面白いセクションも沢山ある。

と言っても、
自分はとにかくランプでの練習。
早くセクションを遊び倒せる程上手くなりたいもんだ。

それでも少しづつ、
来る度に出来なかった事が出来る様になる面白さは、
俺をヤミツキにさせている理由の一つだ。

大きいランプと小さいランプ、
行ったり来たりしてるウチに、2時間あっとゆーま。


汗だくでパークを出て、
夕暮れの御堂筋を南下する。

車も少なく、
つい飛ばしてしまう。

太ももはスケートで相当疲労してるのに、

程よい風と、がらんとした大通りが気持ちよく、
つい回し過ぎる。

信号で捕まった正面に、丁度スタバ。

はぁはぁ言いながらアイスコーヒーを頼む俺を
怪訝な目で見る事も無いスタバの店員は流石だ(笑)。

沈みかけた陽に背を向けて、
コーヒーをすする。

その左手で、携帯の「簡単家計簿」を開き、

「えーっと、今日は合計…冷コー代合わせてなんと1840円?!」

勿論、レッドブル代も込みだ。


スケートやって、ピスト鬼こぎして、
クタクタになるまで遊んで、

独りきりで、こんなに充実して、ここまで気持ちよくて、
お金もかからない。

この日に関しては完璧だと独りごちる。



正直、カッコイイ大人ってのは解らない。

ただ、こんな気分の日にいつも思うのは、
生きてる実感のある時間を思う存分楽しめる事が、

自分を好きになれる近道なんじゃないかと思う。


まぁ、小銭の計算してる時点で、
カッコ良さとは程遠いと思うけど(笑)。






自転車ファッションを考える22

シティサイクルやママチャリから入ってきた人は、

「自転車乗るのにわざわざ手袋するの?寒くもないのに?」

って人、結構居るんですが、

理由は幾つかあって、
事故や転倒からの手の保護は勿論、
素手でハンドル握るよりも滑らないので、
疲れにくいと言う利点もあります。

そんなワケで真夏でもグローブ使いたいんですが、
さすがに暑いので、フィンガーカットグローブを使います。

プロテクト効果はそりゃ下がりますが、
無いよりマシ。

それより疲れにくく、しっかり握れる事が重要です。

で、去年紹介したknogのグローブは絶版になってしまってるので、
代りを探した結果、

これが中々良さそうです。
THE NORTH FACE PROPEL

手の平にパッドも入っていて握った感じも調子良く、
手の甲側はメッシュなので涼しく快適です。

人差し指と薬指の上に付いた脱着用のリングや同色異素材の切り替えしが、
真っ黒でシンプルなデザインのアクセントとも言え、
まさに機能美。

甲のロゴプリントに好きずきあるでしょうが
(個人的には要りません:笑)、

ファッション性だけを追求したワケでも、
ガチのサイクルグローブ寄りってワケでもなく、

その中間を抜く、
バランス感の良いプロダクトだと思います。

STEEL ERA

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変わりゆく時代に合わせ、
ピストブーム発祥のムーブメントを良いカタチで残していくとしたら。

その一つの回答と言っても良いと思います。
この「STEEL ERA」。

ピストエンドにディレイラーのハンガー、130幅エンドを持ち、
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ボルトオンで脱着可能のワイヤー受けが付いてるので、
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バンク用のピストにも組めるし、
がっつりロードにも組めそうです。
多分、シクロクロス用にも組めるでしょう。

しかし、
何でもアリの汎用フレームってワケでなく、
ボトルゲージ用の穴もあえて無くしたり、
ピストとして組んでも間延びしない絶妙なジオメトリ。
ここらへんがスタイリッシュだなー、と思いました。

信頼性の高い4130クロモリ(サブローザと同じ)を使ってるので、
乗り味も間違いないでしょう。

カラーは黒とロウフィニッシュの二色。
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個人的にはロウでしょうか。


ピストかロードかって悩んでる人はこれしかないですね(笑)。
販売方法もユニークです。
是非、HPをご覧ださい。






RE:PRODUCTS PROJECT レセプション

P1180703.jpg 
神戸は須磨の、RE:PRODUCTS PROJECT

レセプションにオジャマしてきました。

神戸のピストムーブメントと同時期にオープンした
「Comfort Space」が移転再生した感じでしょうか。

とにかく、自転車乗りには夢の様な空間を、
ビル一棟使い切って演出しております。

まず、
1Fは入口のbromptonが未来的。
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もし、bromptonが校則の、とある学校の駐輪場だったとしたら。
今のママチャリがbromptonベースの折りたたみなら、
きっと違法駐輪なんて無くなるんじゃないかと思わせるディスプレイ。


まぁ、さすがにそんな未来は無いかもしれませんが(笑)、
そのまま店内に入ると、
カッコイイランドナーやロード車。

そして『ブルックスの路面店?』と思わせる、
このカウンターは圧巻。
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革靴屋かっ?!

いや、セレクトショップ?
P1180708.jpg

とにかくオシャレ。

これはパーツ選びも高級ビスポークに来た様な気分で
楽しめるハズ。

金持ちになったらコーヒーとか飲みながら
パーツ選んで、珠玉のランドナーとか造ってみたい・・・。


コーヒーと言えば、2Fはダイニングスペース。
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写真はレセプションで大盛り上がりですが、
普段はかなりオシャレなスペース。
右手の本棚にはチャリ好きにはタマラン本を並べてるし、
フードも酒も充実。

軽く須磨まで走って、ここで昼飯、いや、ランチとか、
もうオシャレライダー確定です。

3Fは事務所で、

4Fはなんとイベントスペース!!
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・・・もはや、ここは、完全に自転車屋ではなくなりました。

もう、夢。夢過ぎます。

日本のストリートな自転車屋のフラッグシップと言って、
過言無いでしょう。


なぜ、ここまで褒めちぎるかって、

この日の酒がウマすぎたからに他なりません。

もう少し近所にあったら、ホンマヤバイ。

とにかく、飯が美味いんです。

んで、
サービスも良いと思いました。

俺達が駆けつけた時には既にtkcのテースケさん
いらっしゃ(ってまぁまぁ酔って)いまして、

この空間でまた自転車の話で盛り上がる、
もうこの感じですよ。

新旧問わず、

ここではそんな気持ちの良い出会いが間違いなく
待ってるんじゃないか、

そんな風に思える空間。自転車やその文化を愛するなら、
一度行ってみてはいかがでしょうか。
P1180728.jpg

〒654-0008 神戸市須磨区菊池町1-2-5

瞬間の明石バンク

明石にある自転車練習場、
通称「明石バンク」は、基本的に予約制なんですが、

真ん中にサッカー用のグランドがあるので、
予約するにも入会が必要な上、
抽選の為、中々良い時間に走る事が出来ません。


そんな中、偶然にも一時間だけ、
日曜の昼下がりに予約が取れてしまいました。

まぁ、前田さんのおかげなんですけど。


で、その一時間めがけて遥遥明石まで集合したチャリバカ7名。

前田夫妻と俺、
神戸からはN!YBのヨッシャン。

そして南大阪は熊取から3名!
ソウ君筆頭に、onion君とyoppi君。

たった一時間とはいえ、7人でバンク貸切は贅沢。

開始と同時に30分程ガッツリ走って、
P1180661.jpg

10分程休憩。
P1180665.jpg
その後、
タイム計測。
P1180667.jpg
とりあえず、
陸上経験者のtmkさんに計測をお願いして、全員400M。

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発走台は人力で。

写真のyoppi君も、確実に速くなってきてる。

P1180684.jpg
KINFOLKにSKINSで走るヨッシャン。
黒光りしてムキっとした、速そうな脚!!

後はスネ毛を剃れば5秒ぐらい縮むと思われるのですが。


最後は、全員でトレインして、一周する度に先頭が最後尾へ。

こんな練習が実はめっちゃ楽しかったりします。

特に計測やレースなくっても、
バンクに一度入れば妙な開放感を感じて、
すげー気持ちの良いもんです。


さて、一瞬に感じた一時間を終え、
明石で一番美味いと言われるピザ屋でテイクアウトし、
公園で遅めのランチ兼打ち上げ。
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まぁ当然の如くピザも美味いし、
ショーモナイ自転車の話で散々盛り上がれるのもまた楽しい。

少し陽が陰り始めたので、
駅へ。


大阪に着く頃にはもう晩飯の時間。

まぁ、ウチの近所で一杯やらんかね?と、
時間の許す3人で、御堂筋快走!。

日曜の午後の大通りは車も少なく、なかなか気持ちが良い。

で、ウチの近所でワインの一番安い店へ。

一緒に行ったonion君と話が合い、
しかも酒豪のソウ君も居るので、
つい盛り上がり過ぎてワインを3人で4本空けるという快挙(笑)。



バンクを走るって行為そのものが楽しいのは事実。

今は生意気にも結果とか気にしだして、

『自転車に乗る』って事の本質を意識し始めてきた。

ペダルを回せば進む。

それは言うほど簡単じゃなく、奥深い。

そんなシリアスな一面も、
こうして楽しく知っていけるのは本当に幸せだと、

仲間と呼んでいいと思う人達に囲まれ
そう思うのです。





犀の角の如く


ようやく立ち上げました。
クォンタイズのWEBサイトです。

社会的にピストがどーの、って話になって、
なんとなくその本質を失いつつある気もしています。

今、
利便性を求めれば、ピストで街を走る事は
苦痛なだけかもしれません。

何の為にピストに乗るのか。

そんな事はどうでもいいし、
誰に理解を求める必要もないと思います。

利便性や誰かの為じゃない。

純粋に、

ただ自分だけの為に。




音声に驚かない獅子のように、

網にとらえられない風のように、

水に汚されない蓮のように、

犀の角のようにただ独り歩め。
P1180738.jpg
『スッタニパータ・ブッダの言葉』より

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