SUGINO75
工場にお願いするパーツはこれで全てです。
しかし、ネバダルを使う時は、ゴム手袋やラップで指を保護した方が良いです。
思ったより汚れるし、臭いが中々取れませんので・・・
後は仕上がり待ちとなりましたので、
その間に手元のパーツの整備。
って事で、
まずはクランク。
元々使ってたスギノ75をまんま使います。
芸がナイっちゃナイですが、
良いのです。
カラーバランス的にも、 ここは断然シルバー。
ってのは、
ハッタのヘッドパーツを巨匠が最高のアタリで調整してくれるそうで、
その間に手元のパーツの整備。
って事で、
まずはクランク。
元々使ってたスギノ75をまんま使います。
芸がナイっちゃナイですが、
良いのです。
カラーバランス的にも、 ここは断然シルバー。
ってのは、
ハッタのヘッドパーツを巨匠が最高のアタリで調整してくれるそうで、
わざわざ色を変える為にダウングレードするのは如何なモノかと思い、
ある程度シルバーを残す事に。
…しかし時間はある。
…しかもアルミ製。
となれば、
このblogを読んでるマニアックな諸兄なら、
『ならば鏡面を…』
と考えるトコですが、
今回、
ある程度シルバーを残す事に。
…しかし時間はある。
…しかもアルミ製。
となれば、
このblogを読んでるマニアックな諸兄なら、
『ならば鏡面を…』
と考えるトコですが、
今回、
それもしません。
むしろ、
ちょっと使い込んだ感じでキレイにします。
考えてみてください。
ピッカピカのフレームに新品の車輪、
それにクランクもピカピカなんて…。
初めてのデートで新品のコンバース履いてくのと同義です。
いや別にいいんですけど(笑)。
…とにかく、
幸いペダル(ストラップ)の擦れ跡とかもあって、
使い込んだぽい感じ(実際結構使いこんだ)なので、
この跡を巧く残しつつ、 ネバダルで磨きます。
爪先だけ鏡面仕上げされた、履きなれたオールデンの如く…。
まぁ、オールデンとか持ってませんけど。
まず、
エアーガンとクリーナーで汚れと油分を落とします。
ネバダルは研磨力のある綿に薬品を染み込ませた研磨材で、
わたがしの様にチギって使います。
磨くとアルミ表地が削れてるのか、汚れなのか、 黒い淀みが表面に浮いてきて…
しばらくするとワックス材の様に白く浮き出すので、空拭きします。
すると、ピカピカに。
ピカ一ルほどピカピカにならないトコが逆に好き。
写真じゃ分かり難いですが、指が映りこむくらいには磨けてます。
むしろ、
ちょっと使い込んだ感じでキレイにします。
考えてみてください。
ピッカピカのフレームに新品の車輪、
それにクランクもピカピカなんて…。
初めてのデートで新品のコンバース履いてくのと同義です。
いや別にいいんですけど(笑)。
…とにかく、
幸いペダル(ストラップ)の擦れ跡とかもあって、
使い込んだぽい感じ(実際結構使いこんだ)なので、
この跡を巧く残しつつ、 ネバダルで磨きます。
爪先だけ鏡面仕上げされた、履きなれたオールデンの如く…。
まぁ、オールデンとか持ってませんけど。
まず、
エアーガンとクリーナーで汚れと油分を落とします。
ネバダルは研磨力のある綿に薬品を染み込ませた研磨材で、
わたがしの様にチギって使います。
磨くとアルミ表地が削れてるのか、汚れなのか、 黒い淀みが表面に浮いてきて…
しばらくするとワックス材の様に白く浮き出すので、空拭きします。
すると、ピカピカに。
ピカ一ルほどピカピカにならないトコが逆に好き。
写真じゃ分かり難いですが、指が映りこむくらいには磨けてます。
ネバダルは個人的にお勧めです。
しかし、ネバダルを使う時は、ゴム手袋やラップで指を保護した方が良いです。
思ったより汚れるし、臭いが中々取れませんので・・・
- 2011.03.11 Friday
- nagasawa
- 02:07
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- by もっつ