関西CX2017 #8 希望が丘戦



会場に着いて、
ジャケットを忘れてる事に気付いた。

外は相当な冷え込みで、
嫌だ、車を降りたくない、
とダダをコネていてるとソウ君が

『ダウン着て試走とか醜い事やめて下さいね…』と、

ロングスリーブジャージを貸してくれて、
そこにヨッシャンが、
ジレも持ってきてますよ、と。

…ありがとう、コレならいける。
暖かい…

その姿を見たソウ君が
『相変わらず周りの人に生かされてますね。』と冷ややかに言い放ち、

僕はその言葉に、コクリと頷いた。


雨が降りそうで降らない、
どんよりとした今年の希望が丘。
レース直前までぐずぐず用意してると、
ソウ君は先に行ってしまった。

今日はシード無いし、
どうせ後方スタート、とノンビリスタートグリッドへ向かうと、

僕らの前レースを走るヨッシャン。
タレてる様子もなく、
実際中々調子良さげだ。彼はやはりこの手のコースが得意なのかも知れない。

ひとしきり応援してから
グリッドへ行くと、
既に並び始めていて、
気付くと最後尾列から1列前スタート。
参加者数は70人。

前は偶然にもソウ君、その前はヤギさんと続き、
ギャラリーにいたアキラさんがそれを見て"ヤギトレイン"なんて笑っていた。

スタートの合図から3つ数えてペダルを踏み出す感じで、後方は緩やかにスタート。突如、
ヤギトレインだけ加速。
後で聞いた話ではヤギさんが抜け道を見つけ加速したらしいのだけど、僕だけ反応出来ず、エスキーナの2人に入り込まれてしまう。

とはいえ、しばらく大渋滞で、
最初のシケインを歩いて跨ぐ。

どこかで前に出れるだろう、そう思って、
終わる頃には70%あたりを走っていた。

何でや…

同じ人達と抜いて抜かれて、
また抜いて、
そしてまた抜かれ、の繰り返し。

諦めずに走るけど、なんとなく周りのペースが速い気がする。

シンドイ、脚が回らない。

実は年の瀬からこの日まで、
まったく自転車に乗っていなかった。
一ヶ月くらいで良くも悪くも変わらない、という理屈に甘えていたからだ。

背後から同じSSに乗った若者が
何か叫んで抜いて言った。
恐らく『シングル同士がんばろう』的な内容だと思う。

ダメだ、オジさん、頑張れないよ…

練習は裏切らない、と言う言葉の真偽はともかく、
自分が練習を裏切ったら何もないに決まってる。

…当たり前か…

後方の5台くらいのパックで抜きつ抜かれつしながら、最後の砂利のS字高速コーナー。
右コーナー内側のバンクに入り、一気に加速して、そのまま砂利の深い左コーナーに進入するが、
速度が落ちない!

強くブレーキを握り込むと、
コントロール出来ないほどの振動がくる。

ダメだ、落車する!

が、ギリギリでタイヤが粘った印象で、
派手に減速したが落車は免れる。
そして、
パックの連中に前を許す事になった。


ゴールして、
ポツポツ雨が降り出す。

剥き出しのフレームがヤバい、
早く帰ろう。

ウチに着くと、今回の順位に呆れてみせる嫁に、
ヨッシャンが言った。

『もう世代交代って感じなのかな…』

確かにそれはあるのかも知れない。
自分の年齢を考えてもマスタークラスへ行って当たり前だとも思う。

でも、まだだ。
何も納得してない。

とは言え、

C3残留も危ういのだけれど…


関西CX#8希望が丘C3
モッツ56/70位 80%
ソウ君45/70位 64%

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