コンポーネントの選択その2

ドライブトレインのコンポーネントは
決めてるので、
次はサドル周り、ハンドル周りのパーツを揃えていく。

ステムはフレームと同色にする事にしたので、同じタイミングで塗装に出す必要があり、最優先で選択する事に。

もう一度スケルトンと睨めっこして、
ほんの僅かにスローピングしてはいるものの、ほとんどホリゾンタルに近いシルエットを活かし、
ステム角をトップチューブと水平にしたいと考えた。

最近のロードバイクは殆ど上方に向かいヘッドチューブの角度に対し6°か10°の角度で、水平ステムと比べるとハンドルは少し近くなる。

水平ステムはヘッドの角度に対し、
17°。

この17°ステムというのが実はかなり少ない。

おそらく、余程腕が長いとか、逆に身体の小さい女性が使ったりするのだろうか、限定的故にラインナップは本当に少なく、ほとんどがセカンドグレード、しかもアルミだけだったりする。


そこでカーボンステムと同等の軽さの
17°ステムを探した結果、
ZIPPの一択となった。

ここのブランドは
レーシーなイメージが大変強く、
あまり好きなブランドでは無かったけど、シンプルなだけでない個性的な
美しさにも惹かれた。

出来るだけCXバイクとのポジション差を少なくしたくて、
ハンドルはDEDAのZERO100、サドルはフィジークのアンタレスと、
CXと同じにした。

シートポストはソウ君からゼロセットバックのトムソンを譲ってもらう。

ここまで読んで、

『同じブランドで揃えないの?』

と思う人は、
多分自転車乗りには少なくないと思う。

でも、例えば洋服で言ったら全身同じブランド、というと、
想像するのはスーツなどのコンサバティブなスタイルになる。

でも、ストリートピストから自転車を
好きになった自分的には、
どこまでもカジュアルに、ファッションとして楽しみたい所もある。


色んなブランドをミックスする事がファッションだと、今は亡きジャンニ・ベルサーチが言った様に、

ひとつひとつのパーツをそれぞれ
選択出来る自由を満喫する。

そして、
個性的なパーツ、普遍的なパーツを組み合わせ、
どんなバイクになるか妄想に耽り、
心を踊らせる。

これは楽しい時間だ。

どんなパーツでも規格さえ合えば、
どのみち一台の自転車になる。


その姿を思って僕はまた、
ワインをひと瓶、
今夜も空けてしまうのだ。





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